仮面ライダー響鬼 最終之巻「明日なる夢」

『響鬼』最終回レビュー

今まで忍者ツールの「プロフィール一族の里」を管理人室として使用していましたが、今回ブログサービスが始まったことを機に、こちらを特撮ゲームの話題用の場所として利用することにしました。
（プロフィール一族の方は、サイトの更新報告用にしようと思います）

前回のオロチについては鎮めたという結果のみで、いきなり一年後の話になるとは予想外でした。

結局、明日夢くんは「鬼にならないこと」をヒビキさんの前ではっきり自分の考えとして告げ、ヒビキさんもそれを理解したところでおしまい。
後半どうなるかと思いましたが、とりあえず、話としてはうまくまとまったように思えます。

これからは、医師を目指すであろう明日夢くん。
その白衣姿は、まるで「Dr.コトー」の吉岡秀隆さんみたいでした。

それにしても、京介くんは一年間ヒビキさんのもとで修行していたんだね。
最終回で鬼に変身、魔化魍を倒せはしなかったものの、しっかり鬼の姿も披露。
（予告見たときに、一瞬「龍騎」に出てた仮面ライダータイガに見えた）

まさか、ここまで見せ場が多くなるとは意外だった。
テレビ朝日の公式サイトでも、しっかり「京介変身体」として紹介されてます。
（＾＾；
免許皆伝したらどんな名前になるんだろうか・・・。