仮面ライダーカブト＞バスターモード（カブトルート その3）

・バスターモード攻略（カブトルート09、10、11、12、13）

09ステージ「黄金のライダー」
目標：コーカサスを倒すこと
プレイヤー：仮面ライダーカブト／敵：仮面ライダーコーカサス
・ハイパークロックアップは怖くない
このステージでは、プレイヤーの他にガタックがCPUキャラとして戦いをサポートします。
戦闘開始時点で、コーカサスのクロックアップゲージは満タンになっているため、かなり早い段階で相手はクロックアップを仕掛けてきます。
そこで、カブト（プレイヤー）はガタックから少し離れた所へ移動しておきます。
（コーカサスは、序盤ガタックの方へ向かう確率が高いです）
しばらくするとコーカサスがハイパークロックアップを使うので、その直後□でジャンプしてからR1でガードし、守りを固めましょう。
ハイパークロックアップは、こちらの動きが大きく制限されるものの、その時間は通常のクロックアップよりも短いので、カブトはほとんどダメージを受けずにいられます。
その後は、相手がガタックに向かったら、その背後からつかみ攻撃をします。
ガタックの残り体力次第で戦局は左右されますが、ハイパークロックアップ以降は積極的につかみ攻撃を狙ったほうが意外とスムーズに勝てるかと思います。
実際、私はこの方法でカブトをキャストオフさせなくても勝てるようになりましたから。
(´Д｀;)ヾ

10ステージ「ワームのレクイエム」
目標：ウカワームを倒すこと
プレイヤー：仮面ライダーカブト／敵：ウカワーム
・強力な通常攻撃に注意、決して深追いはしないこと！
ウカワームは、右手のハサミを使った攻撃がいずれも強く、特にクロックアップ中にこちらがガードしていない場合、一気に倒されてしまう可能性もあります。
対策としては、序盤はスライディングやつかみなどで相手に少しずつダメージを与えます。
つかみについては、狙いすぎて攻撃を喰らわない程度にしましょう。
また、相手がダウンしてもすぐに起き上がって反撃を行うことが多いので、追い討ちは控えた方が無難です。
これで、相手の体力が半分以下になった時点でキャストオフ→クロックアップします。
クロックアップ中もつかみ攻撃（ただし、このときに相手のクロックアップゲージが満タンにならないように）でさらにダメージを与え、ライダーキックでフィニッシュです。
もし、ウカワームにクロックアップされたら、ジャンプ→ガードとバランスを崩された際の□ボタンでの姿勢制御だけはしっかり行って、ダメージを最低限に抑えるようにしましょう。

11ステージ「闇を振り払え」
目標：地獄兄弟を倒すこと
プレイヤー：仮面ライダーカブト／敵：仮面ライダーキックホッパー、仮面ライダーパンチホッパー
・攻撃対象をどちらか1人に絞ることが重要
このステージでは、カブト1人で2人のライダーを相手に戦わなければなりません。
展開によっては、連続・同時にクロックアップされる危険があるので、序盤は必ず攻撃する相手を1人に決めて戦いましょう。
相手にする順序はプレイヤーの好みですが、個人的には攻撃がキックのみでスピードも若干遅いキックホッパーを後回しにして、パンチホッパーから倒しておくのがオススメです。
相手は2人ですが、お互いが離れることも多いので、そのスキをついて一方につかみ攻撃を行いましょう。
これまでのプレイで、通常攻撃→キャストオフ→クロックアップ→必殺技という流れにある程度なれていると思いますので、それを1人ずつに落ち着いて行えれば勝つことができます。

12ステージ「赤と黒」
目標：因縁の決着をつけること
プレイヤー：仮面ライダーカブトハイパーフォーム／敵：仮面ライダーダークカブト
・ハイパーカブトの必殺技は早めに出すのが吉
カブトルートのノーマルでは、これが最終ステージです。
相手であるダークカブトの攻撃は、これまでの敵よりも連続ヒットしやすく、必殺技のライダーキックも上段・下段の2箇所に当たる強敵です。
ただし、こちらのプレイヤーキャラはハイパーカブトですので、条件としてはそれほど不利なわけではありません。
ハイパーカブトは通常・必殺技ともに多彩なので、自分にとって最も使いやすい攻撃方法を選ぶようにしましょう。
ダークカブトは、こちらが離れた所にいる場合、クナイガンで攻撃することが多いのですが、その直後はわずかに動きが止まるので、そのスキにつかみ攻撃を行います。
ハイパーカブトの基本性能が高いので、相手のクロックアップ前にこちらが必殺技を使える状態になるかもしれませんが、もしダークカブトのクロックアップゲージが高い場合は、あえて相手がクロックアップするのを待つ戦法もありです。
ハイパークロックアップは、相手がクロックアップをした後に使うことでそれを実質無効化できます。
注意したいのは、通常のクロックアップよりも有効時間が短いことと、こちらの必殺技のために押すボタンの回数がかなり多いので、時間切れにならないようにしましょう。

13ステージ（EX）「時を超えた決戦」
目標：もう1人の自分に打ち勝つこと
プレイヤー：仮面ライダーカブト／敵：仮面ライダーカブトハイパーフォーム
・攻撃力では不利だが・・・
これまでのステージを難易度「ふつう」以上、ノーコンティニューでクリアできた場合にのみプレイ可能です。
前ステージで使用したとおり、ハイパーカブトの能力は高く、まともに攻撃を受けると大ダメージとなります。
また、戦闘開始時点ではソードモード状態で戦っていますが、こちらがある程度離れることでガンモードに切り換えるので、それまでは近づかないようにしましょう。
攻撃方法がガンモードになったときに繰り出されるハイパーシューティングは、他のキャラ同様に攻撃後のスキがあるので、そのときにつかみ攻撃を狙います。
後は、ゲージがたまり次第キャストオフ→クロックアップ→必殺技で倒せるかと思います。
ハイパーカブトの必殺技は、ソード・ガンどちらであっても強力で、こちらの残り体力によってはガードしていても耐えられないことがありますので、できるだけハイパークロックアップされる前に倒すようにしましょう。